■  合言葉は「プレーヤーズファースト」

・選手たちの夢や目標を叶える為に高い視座で将来を見据える。
→目先で何が出来た、出来ないで評価したり声掛けするのではなく、将来的に選手たちが出来るようになることを見据える。

・選手が「勝ちたい」と思ってプレーすることは重要。
→「勝つこと」をコーチのモチベーションにしてはいけない。

・「育てることと勝つことは矛盾しているようで矛盾しない」
→勝つこと、勝とうとすることを大事にしつつ育てる、個の育成に力を入れ強いチームを目指す。

■  自立した選手を育てるには?

・解決方法を与えるのではなく5W1Hを用いながら発問し答えを導き出す。

・トライ&エラーを繰り返しながら良い判断を示し、基準を示す。
そのために指導者はサッカーの原理原則を理解し、ピッチでシンクロコーチング、フリーズ、ミーティングを上手く組み合わせながらコーチングする。
また、デモンストレーションを積極的に活用する。

・課題を修正することだけがコーチングではない!選手の選択した判断を尊重しつつより良い判断を助ける。

■  コーチ体制

詳細はコーチ体制をご確認ください。
(練習試合、カップ戦、合同練習等の連絡にもお役立てください。)

U-12、U-10、U-8の3カテゴリに分けて各カテゴリ毎に以下を配置
・各カテゴリ事務局
→各カテゴリ毎の渉外及び父母との調整を行う
・各カテゴリ監督・テクニカルコーチ
→各カテゴリ毎の適切なトレーニング課題の設定、積極的なコーチングを行う
(試合時の指示、指導は原則1名)
・各カテゴリコーチ
各カテゴリ毎のトレーニング課題を理解し、監督・テクニカルコーチをサポートを行う
・GKコーチ
→全学年のGKを担当し適切なトレーニング課題の設定、積極的なコーチングを行う

上記以外にも事務局、外部窓口、渉外担当等がおります。

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